ノンアメリカニゼーション。

ごく普通の日本人がアメリカの田舎で生きていく記録。

アメリカの牛角に行ってきた

牛角といえば日本で知らない人はいない程の有名焼き肉チェーン.実は牛角は海外にも支店を持っていて,アメリカだけでも30店舗ほど展開している.その牛角が昨年,俺が住んでいるところから車で2時間ほどのヒューストンという街にオープンした.

 

どれどれ,日本人として牛角のクオリティを確認してやろう!,ということで友人と行ってみることにした.いったい何様なんだこいつ.

 

 

 

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おおー!牛角だ!!

まさかアメリカで牛角に来れるなんて思ってなかった...大学生時代には結構お世話になったなぁ.懐かしい.

 

 

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入り口付近で牛の部位が絵で説明されていた.こんなの日本にあったっけ?こういう単語って現地で生活してみないとなかなか分からないんだよね.

 

 

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お店の中は少し暗めで木を基調にしたシックな造りになっていた.間接照明もあったりで,日本の牛角に比べて落ち着いていてオシャレな雰囲気.客層はアジア人だけでなくアメリカ人も多かった.最近海外では日本食が人気らしいので,その影響もあるみたい.

 

 

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メニューはこんな感じ.日本語でも書いてあるのが嬉しい.スパイシーツナボルケーノや揚げベーコン等,日本にはないアメリカっぽいサイドメニューもある.ラーメンなんかもおいていた.

 

神戸スタイルビーフ(神戸牛ではない)という,よく分からないブランド牛もある.調べてみると,神戸スタイルビーフってのは,和牛をアンガス牛に掛けあわせたものらしい.勿論育て方も全然違うため,神戸牛や松阪牛のような柔らかく美味しい味にはならない.

 

とりあえず一通り肉とご飯を頼んで待っていると,まずお肉がやってきた.

 

 

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おー!薄切り肉だ!(当たり前だけど)

 

実は,基本的にアメリカのスーパーでは薄切り肉は売っていない.焼き肉を食べたいときは自分で切るか,汚いアジアンマーケットの肉を買うしか無い.だから薄切り肉が出てくると少し感動する.

 

 

 ご飯がまだ来てなかったので,「ご飯早く持ってきてー」とウェイターに伝える.「分かった!」と笑顔のウェイター.

 

 

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うまそう!

 

チーズフォンデュもいい感じにとろけてきてまさに食べごろ!しかしテーブルにはまだご飯がない.肉はご飯でかき込みたい俺にとってこれは死活問題.ウェイターを再度呼んでご飯を要求.ウェイターは笑顔で「今持ってくるよ!」.その言葉を信じ,とりあえず肉を食べ始めようということに.

 

 

お肉は普通に美味しい!勿論和牛に比べたら質は落ちるだろうが,この価格帯でこれだけのものを食べられれば大満足だ.いくつかサイドメニューも頼んだが,どれも日本の牛角並と言っていいんじゃないだろうか.ゴマねぎラーメンも優しい味で気に入った.

 

 

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そして,肉もサイドメニューもほとんど食べ終わった時,ウェイターがやってきた.

 

 

 

 

 

「おまたせ!ご飯持ってきたよ!」(笑顔で)

 

 

 

 

 

お前は焼き肉を何も分かってねぇぇぇ!

 

白いご飯と肉を一緒に食べてこそ肉はより美味しくなるんじゃい!おかずが無くなったあとにご飯持って来られても意味ないんじゃい!いったい君は白いご飯をデザートとでも思ってるのか?

 

 

 

 

ということでアメリカの牛角は,味・価格は大満足でしたが,ウェイターが要教育ってことが分かりました.皆さんも行ってみる時には,ご飯をかなり大げさに要求することをオススメします!笑